東日本大震災の経験から情報通信技術およびデザインの防災活用に関する知見を集約する

組織

目的

本コンソーシアムは、東日本大震災の経験をふまえ防災及び復旧復興活動における情報通信技術およびデザインの活用に関する知見を集約し、情報技術やデザインを応用した新しい防災の取り組みを実現することを目的とし、産官学の垣根を超えたネットワーク及び情報流通の基盤を構築、関連技術の開発、それらを応用した社会実装等について連携した活動を行います。

【活動内容】

1 防災情報データの標準化

情報連携データフォーマットの策定

2 震災情報のアーカイブと国際発信

震災に関する重要な情報のアーカイブと英語化

3 IT防災インデックス(指標)の確立

IT防災のレディネスを指標化し適用

4 生き残るための新しい防災教育

過去の経験から新しい防災教育手法を確立し資源を蓄積

5 防災プロダクトのデザイン

防災デザインプロダクトを実用化

6 東京オリンピック・パラリンピックにおける防災シナリオの策定

発災時のシナリオ創りと事前の防災訓練等を検討

 

メンバー構成

・研究委員

・企業等メンバー

・行政機関等メンバー

・NPO等メンバー

 

会費

・研究委員/行政機関/NPO等メンバー

無料

・企業メンバー

幹事会員年間100万円以上

賛助会員年間50万円以上

お問い合わせ

慶應義塾大学SFC研究所 防災情報社会デザインコンソーシアム事務局
disaign-admin@sfc.wide.ad.jp

0466-49-3529(慶應義塾大学 村井研究室)

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