2018年11月23日(金・祝)10:00〜11:30に東京六本木ミッドタウンにおいて「情報連携で命を守る~市民の防災リテラシー向上に向けて~」と題して、セッションを開催いたします。

ORF2018

東日本大震災の経験をふまえ防災及び復旧復興活動における情報通信技術およびデザインの活用に関する知見を集約し、情報技術やデザインを応用した新しい防災の取り組みを実現することを目的とし、産官学の垣根を超えたネットワーク及び情報流通の基盤を構築、関連技術の開発、それらを応用した社会実装等について連携した活動を行っています。本年度は毎年のように起こる大規模災害を受けて、本コンソーシアム参加メンバーが取り組んできた最新の災害時への対応について紹介してもらい今後のあるべき情報連携について議論を行います。

日時 2018年11月23日(金・祝)10時~11時30分
場所 東京ミッドタウン(六本木)タワー4F カンファレンス room6
アクセス https://orf.sfc.keio.ac.jp/2018/access/
主催 慶應義塾大学SFC研究所 防災情報社会デザインコンソーシアム

主催者挨拶
村井純(防災情報社会デザインコンソーシアム代表)

パネリスト
秋冨慎司(防衛医科大学校 准教授)
小山晃(NTTセキュアプラットフォーム研究所 セキュリティリスクマネジメントプロジェクト 危機管理運用グループ 研究主任)
熊丸由布治(元在日 米陸軍統合消防 次長、株式会社日本防災デザイン代表取締役社長)
古川元規(公益社団法人 日本青年会議所 国土強靭化委員会 委員長)
村井純(慶應義塾大学環境情報学部 教授/政策・メディア研究科委員長)

コーディネーター
鈴木寛(慶應義塾大学総合政策学部 教授)

総括
武田圭史(慶應義塾大学環境情報学部 教授)

お申込み
不要・参加費無料・どなたでもお越し頂けます。

お問い合わせ
(本イベント担当)池本修悟(shugo.ikemoto[at]lu-shien.jp)
※[at]を@に変えてください。